こんにちは!
3月に入り、だいぶ寒さが和らいで参りました。
とくに日中はちょっと歩くだけ汗ばむ陽気で、冬の終わりを感じます。
とは言ってもまだまだ朝晩は冷えますね。
寒い時は温かい汁物が食べたくなります。
筆者はよく一人でも鍋を食べます。
野菜・魚・肉と栄養面でも優れている鍋。
調理の手間もかからず鍋に具材を入れるだけの鍋。
一人でも大勢でもおいしい鍋。
来年こそは大勢で心置きなく鍋を囲んで楽しめるといいですね。
※ちなみにこんなサービスもあるんですね。来年お店の前に置いてみようかな。。。
今日の本題いきます。
先ほどの鍋の自販機じゃないですが、どんな物やサービスにも良いところがあれば悪いところもあります。
美容鍼も然りで、良いところ(メリット)
ぜひご覧いただければと思います。
美容鍼のデメリット
1.好転反応
顔だけに限らず、
これは鍼の即効性や、
針あたりの症状としてよく見受けられるのが、
- 気だるさ、眠気
- 目眩、立ちくらみ
- 貧血
などの症状があります。
このような症状が起こった場合、
ただ僕個人の経験での話にはなりますが、
もし翌日になっても症状が落ち着かない場合は、
当院では、このような「針あたり」のリスクを極力減らすために、
カウンセリングでその日の体調や針の経験などを考慮し、
不安点や疑問なども遠慮なく仰っていただければと思います。
2.内出血
こちらも顔だけではなく、身体全体で起きる可能性があります。
しかしお顔の血管は身体よりも細く繊細なので施術者は十分気をつ
美容鍼に用いる針は身体に打つ針よりも細いものです。
本来、
しかしお顔の毛細血管に弾力がなく、
内出血はそのままなにもせずに数日〜2週間で消滅します。
痛みなどもとくに出ないのでそのままで大丈夫ですが、
二つの方法があり、意外と鍼灸師でも知らない方が多いです。
気になった方はSNSのメッセージから気軽にお問合せください。
3.顔面神経のパルス
今回一番お伝えしたかったのはこちらです。
パルスというのは針に電気を流して刺激を与える手法です。
一般的には肩や腰などの筋肉を対象に行われることが多いです。
この低周波刺激をお顔の筋肉に行うことは将来顔面神経麻痺になる
なぜ顔への通電が禁忌なのか
結論から申し上げますと、お顔への鍼の通電はスパズム(
例:お顔への鍼通電後、瞼や頬が勝手にピクピク動く。
今SNSを見ていても、
しかし、
健常者でもそれと同様の反応がみられることから鍼通電は意味のな
将来のリスクを考えるとお顔への鍼通電は行わない方がいいでしょ
以上、美容鍼でのデメリットをお伝えいたしました。
針あたりや内出血に関してはごく稀の可能性です。
しかし可能性が1%
施術は最新の注意を払い、
ぜひ一度お試しいただきたいと思います。
こちらで鍼の効果などを紹介しておりますので、
それではまた。
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